花は咲くか 初Hvs初夜徹底比較 1
はい❣️
5巻の感想終わって油断してたでしょう⁉️
まだまだ書きますよ(笑)
花は咲くか以外の本も、ぼちぼち萌え散らかしたいと思ってネタを溜め込んでるんですが、まずはこれ。
出すもん出さないと(⁉️)スッキリしないんでね❣️
4巻と5巻のエッチシーン徹底比較❣️
……なにやってんだか🤣
アホでもいい‼️
好きに萌え散らかしていいよ❣️
そんなお心の広い方のみ(笑)、この先もお付き合いいただけたら幸いです☆
でわ、いきます❣️
まずは、導入っすよ。
⬛︎誘ったのはどっち?
初エッチは、基本的には桜井さん側からですよね❣️
そもそも。
桜井さんが、蓉一との恋から逃げるのをやめるって決めたのが、3巻の半ば。
そこから3巻の後半は、菖一さん問題やらありつつ、
蓉一は、桜井さんから出された宿題(⁉️)…
“自分の言葉で自分の気持ちを伝える”
に、まだめっちゃ一生懸命に取り組んでる中。
桜井さん側は、そんな、
“蓉一の恋心を改めて見つめる時間”
となってて…まぁアレだ。
冷静に見れば、あんなにあけすけな子もいないっつーか、生まれたてで隠す方法もその気もないんだから、当然だけど、桜井さんにも、ちゃんと蓉一の気持ちが分かって…
かーらーのー❣️
蓉一
…今度さ
俺んとこ来る?
誘い方に、元チャラ男の実績を感じる(笑)
実にナチュラルかつスマートなお誘いwww
そうひとりで
蓉一、びっくりすると目が丸くなる💕
らぶりー💕💕💕
蓉一は蓉一でこの時、ちゃんと
“そうゆー意味のお誘い”
だって確信を得るために
泊まってもいいなら行きます
って突っ込んでますね❗️
男らしいぞ‼️
でも桜井さんきっと、
ホントは今すぐここでやりたかったよね❣️
だって、じゃなかったら、ずーーーっと、水川邸の音環境を気にしてるの変だし、その上この時、いつの間にか蓉一の手首掴んでて…これさ?
何をどうしようとしたから、繋いでた筈の手を、一旦離して手首を掴みにいったのか??
……直前の会話から、推して知るべしですよね❣️
でも、例によって慎重すぎる一面が出て、初めてはマンションでってなったんでしょうねwww
そんな、桜井さんからのお誘いで始まった一連の流れですが。
この後、桜井さんが多忙すぎたり、大阪問題で喧嘩したりで、実際にマンションのお泊まりまでに間があって、そこで動いたのは、蓉一なんですよね。
…じ…時間をおこうって言われましたけど!
どれぐらいか分からなくて…
その…
いわゆる、
“来ちゃった”
ですね💕💕💕
今どき、月9のヒロインでも中々やらない、少女漫画的超王道の、
“来ちゃった”
を。
蓉一がやるだけで、どうしてこうも可愛いのか……💕💕💕
(桂木の、鎌倉“来ちゃった”は、エロ、もとい、切なかった…)
でも、蓉一的には、こんですぐ泊まってどうこうな展開までいくのかどうか、ちよっと懐疑的な雰囲気ですよね。
そうかなって思いながらも、いきなり押し掛けちゃったし、忙しいのに迷惑かもとか、色々考えちゃってただろうしね。
そこを、きっちりテキパキ仕切る桜井さん、ヤル時はヤル男❣️
玄関入るなり、風呂掃除❣️
(ここでも蓉一のびっくり目が可愛い💕)
逡巡する間も与えず、蓉一に風呂に入らせて、しかも風呂に送り出す時に、
吉富さんに電話しといて
今日は俺んとこ泊まるって
と、きっちりハッキリ、
“今日のこれは、前に俺が言った、「俺んとこ来る?」〜「そうして」の、日”
だと、明言してから送り出すこの、押しの強さ。
最も、自分は緊張のあまり一瞬、
だから何もしなくてもいいかなって
現実逃避してますが(笑)
でもそこは❣️
蓉一の風呂上りの色気に当てられて一瞬で着火wwwさせられた上、ここの蓉一のセリフがまたすごいんですよね❣️
でも桜井さんのことを考えていたら
そういうのが全部
後回しになっちゃってて
“桜井さんのこと”
って、ずい分ソフトな言い回しになってますがこれって要するに、
“桜井さんとエッチすること”
って意味ですよね⁉️
ですよね⁉️
ですよねーーー⁉️
おまけにあんな上目遣いまでされたらそら、桜井さんの理性もおじけも、綺麗さっぱり焼き切れるわ‼️
蓉一
ちゃんと吉富さんに電話しとけよ
今日は邪魔されたくないから
な、訳で、2度目は命令形ですよお嬢さん💕💕💕
(誰に言ってんだwww)
桜井さんの、こうゆう、急に“男”を出してくるとこ、嫌いじゃないです💕💕💕
とまぁ、蓉一からの押しをはさみつつも、
初回は桜井さんから誘ってますよね❣️
これに対して2度目(初夜❤️)は、直接的には、蓉一から誘った(誘い受けちゅー💕)体ですが…
ここでちよっと丁寧に成り行きを見たいんですよ。
まずは、5巻入ってすぐ。
初エッチ翌々日の朝ですかね。
裏庭で、ちゅっちゅ💕してるとこから、桜井さん……なんてゆーか、一回肌を合わせたら結構タガが外れちゃってる感出まくりなんですよね💕💕💕
蓉一の方は、恥じらいとか、無意識の怯えみたいなのが見られて、やや引き気味なのに対して、桜井さんはもう、蓉一が、可愛いくて、可愛いくて可愛いくて仕方ない💕って感じで……
あっそれとも
早いけど今から
俺んちに来る?
このワザとらしいまでの明るい笑顔と、この後の蓉一のセリフに、下心が空振りした沈黙も含めて、ちよっと笑っちゃうぐらい、
すっごいしたそうwww
なんですよねwww
ずーーーっと我慢してた分が上乗せされてるのもあるんでしょうけど、何よりきっと、
実際に手ぇ出したら、想像より何万倍も可愛かったんでしょうね💕💕💕
しかも一年以上、誰ともしてなくて溜まってただろうしな‼️
(下世話www)
その上、これまで散々ヤリ倒してきた割には、
俺ーーー…
お前といるとどうにかなりそう
ってこの4巻のセリフを見るに、この方、
“どうにかなった”
のは、初めてっぽいんですしwww
でも、蓉一は多分、初めて人肌に触れて、いっぱいいっぱいっていうか……羞恥心や無意識の怯えもあるんだけど、それより何より多分、蓉一のこの時点(初エッチ直後、しかも未だヴァージン✨)でのキャパ的に、
一旦お腹いっぱい感www
があって、この対比が異常に面白いんですよねwww
一回ヤッたら歯止めが効かなくなってる攻めと、一回で結構お腹いっぱいの受けっ子www
でも、桜井さんはさ?
そこはほら?
大人なので✨
そんな蓉一のペースに合わせてあげてて、この後、本家での事があったりして、蓉一が精神的に落ち着かないうちは当然それどころじゃないし、桜井さんも、その間に一つ、腹を括った件もあって、彼は彼で大きく成長するわけですが…
物語として雰囲気壊しちゃうし、意味ないし、だから普通、絶対描かれることはないけれど、この間、桜井さん、
ずーーっとシタかったんだと思うんですよ❣️
それが、かのセリフ
……先に言うなよ
俺の方が
したかったのに
に、繋がってると思うんです💕💕💕
だから、誘われるなりがっついちゃったんだと思うんですよね💕💕💕
(そんで蓉一に逆襲されそうになるwww)
しかも、電気消す時、
できればもう少し
おだやかーに
こっちの流れにもって
いきたかった
って❣️
さらっと内心、最初からヤル気満々だったって言ってるしwww
そこんとこ、リアルに描いちゃうのが、
の、真骨頂💕ですよね💕💕💕
だから、この二回目(初夜❤️)も、どっちかというと、ずーーーっとシタかったのは桜井さんの方で、でも、蓉一の気持ちが追いつくのをじっと辛抱強く待ってたんだと思うと…💕
超萌える💕
隠れ待たされワンコ(笑)
この(5巻冒頭から初夜までの)間、蓉一は自分の事でもいっぱいいっぱいだったのが、桜井さんの愛情に触れて、やっと塔を出てきた蓉一姫。
俺がお前の側にいたいと思ったからだ
俺のため!
攻めのこんな男前のセリフに落ちなかったら、受けじゃないよね❣️
(脈絡が可笑しいwww)
しかも、桜井さんは自分がどんだけカッコいいセリフをのたまったか、まるで意識してないらしき感じがまた、カッコイイ💕💕💕
ここでやっとやっと。
蓉一のスイッチが入るんですよね❣️
んで、思い立ったら即行動🤣
考えるより先に、身体が動いちゃうタイプ(笑)
完全に、芸術家肌ですね❣️
桜井さん、蓉一の気持ちが追いつくのをじっとじっと我慢して待ってたのに、肝心の、最後の一手で蓉一に先越されるって言う…
まさに。
彼の人生みたいな初夜の始まり方🤣
ウケるwww
はぁ〜💕💕💕
始まるとこまで行けないうちに、すごい文字数になっちゃったので(笑)
続きはまた‼️